米国ではワクチン接種済みの人は、レストランでも職場でも『マスク』はしなくてもいいとバイデン大統領がテレビで発表していました(5月30日)。

アフターコロナがそろそろ始まりそうですね。
アフターコロナとはコロナ発生以前の生活や経済に戻るという意味ですが、はたしてそうでしょうか…(?)私はもう以前のような生活や経済には戻らない、戻れないと確信しています。アフターコロナとは以前とは全く違う『新しい時代』『脱近代社会』の始まりなのです。


 このコロナ禍のあとに来る世界とは何か…
それは一言で言うと『エコと健康』が中心の世界となります。


五言で補足すると
(1)お金中心ではなくエコと健康が中心となります。(脱資本主義経済)
(2)政党政治も官僚政治も早く終わるべきでしょう。今回のワクチン接種の不手際やオリンピック開催決定など、政党・官僚政治はもう終わるべきです。(脱政党政治)
(3)自由と平等の民主主義も終わるべきです。そもそも自由や平等の権利を主張し過ぎて人々が対立して争っているのです。争いを無くすためには、相手を尊重すること。相手の立場を理解すること。お互いを敬うことです。(脱民主主義社会)(互敬主義社会)
(4)次に1,000年以上続いた物質文明を終わらせるべきです。(平安京・唐・イスラム帝国・東ローマ帝国は紀元1,000年頃)これからは心の時代となります。人類もそろそろ気が付かないと、このままのレベルの低い物質文明が続くと地球は破壊されてしまいます。(脱物質文明)(精神文明)
(5)何が正しいとか何が間違っているとか結論を出す理性文化の科学一辺倒ももう止めるべきです。論理的、科学的に考えることも必要ですが、それが一番いい、それだけが正しいと考えることは、そもそも間違いだと私は思います。科学が一番ではなく、心や感性や宗教的思念や自然の法則が科学を支えているのであって、どちらが大切かといえばそれは科学ではありません。(脱理性文化)(感性文化)


 はいすみません。

小難しい事を申し上げましたが、これから100年・1,000年かけて人類はこの(1)~(5)であるべきだと申し上げました。そこでまあ、私達の会社はどうすればいいのかという、ちっぽけなお話しをしたいと思います。それは『エコ』と『健康』に貢献する会社になりたいということです。


 私達の3つの会社は(1)注文住宅(2)賃貸住宅(3)高齢者住宅の『住まいづくり』の会社です。

ですがこれからは『エコロジー』と『健康』にお役に立てることであれば何でもどんどんやっていきたいと考えています。そうしないと『未来のある会社』にはなれません。いい住宅を作っていますよと自慢しているだけでは、この3つの会社は未来に生き残ることはできませんね。

 私達がこれからやりたいことの『エコ』では
(1)太陽光発電
(2)風力発電
(3)水力発電
(4)電気代無料
(5)ガス代無料
(6)ローン支払い1/2
(7)ローン支払いゼロ
(8)ゴミ出しゼロ
(9)プラスティック廃材ゼロ
(10)100年・200年耐用住宅
(11)車の燃料代ゼロ
(12)無暖房
(13)無冷房
(14)家事労働ゼロ
(15)教育費ゼロ
(16)通勤ゼロ
(17)出社ゼロ
(18)防災対策
(19)防犯対策住宅などです。

 『健康』では
(1)室内温度差ゼロ
(2)無菌ウイルス空気
(3)次世代浄水器
(4)電磁波カット
(5)カビダニゼロ
(6)白蟻害虫ゼロ
(7)天然無垢材
(8)森林浴効果
(9)磁場改良
(10)敷地造成改良
(11)土質改良
(12)新建材ゼロ
(13)LED照明ゼロ
(14)IHヒーターゼロ
(15)方位方角改良
(16)薬木植樹
(17)漆喰施工
(18)セルロースファイバー施工
(19)365日空調
(20)24時間抗菌抗ウイルス換気住宅などです。


 私達の会社ができることはこれくらいのちっぽけなものですが、それをIoT・EC(通販)・ロボットを開発して行っていきたいと思います。

はたして地球と世界の進化のお役に立てるのでしょうか…。
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