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今日は朝から荻窪へ、戸建て解体前の室内チェックです。
来月から本格的にアパート建築が始まります。
その後は戸越で建築中アパートの下見。
お陰様で忙しくやらせてもらってます。
現在進行している建築中アパートは東京横浜川崎で全7棟。
物件がないないと言いつつも、何とか順調に進んでいます。
ただし、この7棟のうち、2棟はもともとオーナーさんが相続で土地を取得されたものであり、よくある建売の新築系アパートではありません。
寝かしていてもしょうがないので、運用を考えた時にやはりアパートかな、が一般的です。
しかし、本当に建てたほうがいいのかはまた別問題。
場所によっては、土地のまま売却して資産を組み替えた方が効率がいいケースは多くあります。
それの代表的なのが、地方の土地。
アパートを建てて、確かに相続税評価は下がるにしても、そもそも賃貸運営がうまく行かなければローンの支払いが難しくなります。
更に
そういう建築業者は大手の有名どころが多いので、コストも高く、結局その業者さんだけが儲かるなんて結果になることも。
もともと土地を所有しているので、なんとなく利回りも高く見えますが、実際はその土地価格分も含めて投資効率を見る必要があります。
すると、え?こんなに利回り低いの?となるわけです。
先祖代々の土地なんで、売りづらい気持ちもわかりますが、負の資産を子や孫にまで背をわせるのは考えようです。
また相続対策なんて言うと、団体信用生命保険を付けませんので、そのローン残債丸々を相続人が背負うようになります。
始める前に必ず相談して欲しいですね。
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