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第Ⅲ部 相続・遺言基礎 『エンディング・ノートの使い方講座』
花沢司法書士事務所 所長花沢良子氏
今回の不動産セミナーレポートの最終回は、毎回好評をいただいております「エンディング・ノートの使い方」講座。実際に、エンディングノートを書いたり、書く前の準備、気持だったりと1時間半の講義が毎回あっという間に終わります。
(セミナーレポートバックナンバーはこちらから)
【不動産セミナー】0408セミナーレポートPART1
【不動産セミナー】0408セミナーレポートPART2
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「見直し」は今しなければ手遅れになる!?『資産が「死産」になる前に読んでおく!レポート』
※今回のセミナーで使用した、提案事例も含めた43ページの資料に、解説を加えて加工したレポートが、以下のサイトからダウンロードできます。見直しのヒントが見つかります。
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終了後のアンケートでは
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エンディングノートを書く「きっかけ」になったり、書くときには、遺された人に対する想いだけでなく、遺された人がどう感じるかも、どう対処すれば良いのかまで記しおくことの大切さも教わりました。意外と書きだすと止まらないようです。
相続税を払うとか払わないはではないですよね。遺された姉妹、兄妹達が、争いにならないように、ちゃんと記してあげなければなりません。こんなデータがあるそうです。
■■相続人間(遺された人たち)の間で財産の分け方についての話し合いが(「遺産f分割協議」)、まとまらずに、家庭裁判所の調停まで行ったケースが平成22年度で、
7,987件もあった。そして、その財産の評価額を見ると、約4分の3の5,934件は
、5,000万以下の評価額のケースなのだそうです。■■
財産が多い少ない、相続税がかかるかからない..........ではなく、必ず「相続」は起こるし、相続人が複数いれば、「分ける」という作業があるわけで。
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上記の遺言書必要度チェック表で項目に当てはまる方は、万一に備えて、まずはエンディングノート書いてみてはどうですか?元気なうちに、書くことが大切です。
【不動産セミナー】0408 横浜開催レポート
おしまい