3月15日から一般書店でも発売されます。私には7冊目の本の出版となりますが、一冊の本を出すことは一言で言うと『重労働』で『苦しい作業』なのです。大袈裟に言うと100冊の本を読むより、一冊の本を書く方が大変です。ではどうして苦しくて嫌な本の出版をするのか。それはどうしても皆さんに伝えたいことがあるからです。是非知ってもらいたい。どうしても分かってもらいたいことがあるので一生懸命に本を書くのだと思います。 では私はこの本で何を皆さんに伝えたいのか。それは5つあります。(1)日本は世界一の重税国家ですが(税負担率平均28.2%社会保障負担率19.8%合計48%)(高所得者55%社会保障19.8%合計74.8%)(アメリカの平均合計負担率32.3%)しかし私の主張は日本は世界一節税できる国であると証明しています。それは『日本独自の資産形成』で詳しく説明していますので、ご興味のある方は本をお買い求めください。 (2)次に日本にはお金持ちがほとんどいないのですが、当然です。74.8%も毎年税金を取られて、何十年も働いて、亡くなる時にまた55%の相続税を取られてはお金持ちになれません。当たり前なのですが、私のやり方だと『100億円』の資産が簡単にできてしまうのですから不思議です。それを私は正しい税金の知識をもとに『論理的』に説明して、それを『科学的計算』で証明しています。そしてそれを実際に実行して、実際に150億円の資産を作った私という『実物モデル』が居るのですから、誰も否定することはできないのです。 (3)そしてどれだけ賢い人が居ても『100億円資産形成倶楽部』に入会しないと100億円はできません。その理由は資産づくりは経験や実績がないとできないのです。いくら勉強しても知識やノウハウを学んでも実践しないと実力は付きません。水泳の本を100冊読んでも泳げないのです。倶楽部に入会すると実際の泳ぎ方を実践で指導しますから、びっくりするほどの資産が手に入ります。 (4)私が数千万円かけて作ったコンピューターソフト『100億円資産形成ソフト・税金君』がないと、100億円はできません。高度な計算を超高速で行わないと、気が遠くなるような大量の計算をして一番正しい不動産投資を選択しないと財産はできないのです。税理士さんではできません。税理士さんは税金の計算をする人であって、100億円の資産をつくる仕事はしていません。 (5)100億円資産の人を300人つくりたい。これが私の目標になっています。100億円×300人=3兆円です。世界一・日本一の超資産家団体をつくりたいのが私の夢です。そして資産家だからできる社会貢献やボランティアを行うのが最終の目的となります。3兆円×2%=600億円が毎年の手取り収入ですから、その中の10%の60億円を寄付して下さいと会員様にお願いしています。私はずっと実行しています。 さて今は180人の会員様ですが早く300人にして、目標・目的を実現したいと思います。私がお亡くなりになるまでに、少しは実現できるといいのですが…。頑張ります。資産形成倶楽部に是非ご入会ください。
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