去年の2020年の国の税制改正(個人のテキサス4年償却不可・賃貸住宅の消費税還付不可)により節税がどんどん難しくなってしまいました。私の『自論』は、日本のこの高利で高額な税金を払っていては日本人は絶対にお金持ちにはなれませんと申し上げています。しかしまた一段と厳しくなってしまってもう節税の道がありません。日本はそして日本人はこれからも税金ばかり払わされて増々貧乏になってしまうのです。


 私はこんな文章を書いたことがありました。

『税金頼みの国は必ず疲弊する。国民から集めた税金を好き放題に使い、足りなくなれば国債発行と増税を繰り返せば、政治家と役人は劣化し経済も衰退して行かざるを得ない。税金で繁栄した国は歴史上存在しない。』


 そして私が税金を払わないと決心した理由とは
(1)国民全体が平等に貧乏な国へまっしぐら。
(2)日本は富裕層への富の集中ではなく、中所得層の低所得化。
(3)富裕層を引きずり下ろす政策。
(4)日本は世界最大の社会主義国家だ。
(5)やってもやらなくても結果平等。
(6)大きな政府で規制過多な官僚国家である。


 それなのにどうして私が所得税55%を払い続けて、お亡くなりになる時にも税引後の全財産にまた55%も相続税を払うのか訳が解りません。それと150億円相当の土地・建物があれば、生々であれば1.4%(固税)と0.3%(都税)の1.7%の税金ですから、毎年2億5,500万円の固定資産税支払いもあるのです。しかし私は全て評価減の節税をしていますから1.7%の6分の1の0.28%の支払いとなっています。それでも毎年150億円×0.28%=4,200万円の固定資産税を払っているのです。

 あとは消費税10%や車の税金、ガソリンの税金。サウジアラビアの石油の原価は1ℓ2円なのに、どうして日本では1ℓ150円で売っているのでしょうか。これも税金です。高速道路は世界各国は大体全て無料なのに、どうして日本だけが高額の料金(税金)を取るのでしょうか…。しかしこれだけ税金が異常に高いのに『日本の借金(国債発行)』は1,200兆円を超えたらしいのです。あと地方債と年金の未払い分の使い込みを入れると『1,800兆円』もの借金。そしてコロナ禍での追加の借金(国債発行)が約120兆円を越えました。もう駄目ですね。

 だから私は税金を払いたくない‼︎

反面、それはいくら払っても日本の政治が劣化していますから『焼石に水』です。そんな無駄な税金を払うより私がお金を多額使いながら、お金持ちになって、そのお金を社会のために使いたいと考えることは悪いことでしょうか…(?)はい、皆さんも私の意見に大体賛成ですね。しかし、しかし、税金を払わなくてもいいという方法がわからないんですよね。


 私は今まで『150億円』のお金を使って土地建物の『収益を生む実物資産』を買ってきました。ということは150億円を社会に対して還元した(支払った)ということです。これは社会の役に立っているのではないでしょうか。しかし税金だけはどういう訳か支払いはゼロなんですね。このカラクリをお知りになりたい方は私のセミナーにご参加ください。全て合法。全て正しいやり方で税金ゼロを実現しています。

 税制は厳しく改正されましたが、私にとってはなんの問題もありません。いくつもの『私にしかできない節税』がありますから方針は変わりません。これからも社会に何十億何百億円の支払いをして『社会貢献』しながら、無駄遣いされる『税金』は払わず、私自身が『お金持ち』『資産家』になって、そのお金は税金として払うのではなく『寄付行為』で世の為に使うんだと決心して、今も既に実行しています。1つの考え方、やり方だとご理解いただければ幸いです。


↓久保川議道氏のセミナーはコチラ↓
https://bit.ly/3ap7lUG
async





async
アドバイザーをされたい方へ
ログインフォーム
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れてしまいましたか?
土地活用ドットコム