在日韓国人実業家の遺族が、相続税の申告漏れを指摘されたそうです。

韓国に保有していた預金など約130億円!

生前、韓国の金融機関の担当者等から「提案」を受けて、
飛行機で50億円運んだんだって・・・_| ̄|○

昔はまかり通ってたってことですよね。
でも、今ならアウトだし、バレますよ。

昔の怪しい相続対策は、一度見直した方がいいですね。(^^;


【韓国の遺産130億円申告漏れ=「生前に日本から運搬」―3億円追徴・東京国税局】

 東京都内などでパチンコ店やホテルを経営し、2010年7月に80歳で死亡した在日韓国人実業家の※※氏の遺族が、※※氏が韓国に保有していた約130億円の預金などについて、東京国税局から相続税の申告漏れを指摘されていたことが25日、分かった。
 ※※氏の長男(54)は「預金は父が生前、韓国の金融機関の担当者などから提案を受け、飛行機で日本から運び込んだ少なくとも約50億円の現金が原資となっている」と説明した。
 関係者によると、遺族は既に韓国で預金などに相続税を課税された。日本では、韓国での課税分を差し引いた上で、過少申告加算税を含め約3億円を追徴課税され、13年に修正申告を済ませたという。 
(4月25日 時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140425-00000206-jij-soci


土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)
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