各国税局が、
平成24年度の国税収納状況を発表しました。
大阪国税局管内(近畿2府4県)では前年プラス1.2%。
平成22年度以来2年ぶりの増収だって。
注目の相続税は、
前年プラス9.3%の225億円増・・・_| ̄|○
構成比はどんどん上がってきています。
法人減税・個人増税の流れの中、
できることは確実に手を打っておく必要がありますね。
【租税収納済み3772億円 24年度、相続税23%増 栃木】
関東信越国税局が発表した平成24年度租税収納状況によると、県内の収納済み額は3772億8700万円で前年度比1・9%増加し、3年連続で増加した。
主要税目で増加率が高かったのは、相続税が170億5700万円で前年度比23・1%(31億9700万円)増、申告所得税が280億1600万円で同7・6%(19億7100万円)増だった。
ほかに、酒税が同3・8%増加し254億5400万円、法人税が同1・3%増の555億8千万円。消費税と地方消費税1046億9300万円も同0・2%増で復興特別法人税18億3400万円は皆増。
逆に減少したのは、たばこ税とたばこ消費税223億6100万円が4・0%減、源泉所得税1192億600万円が0・8%減だった。
(8月18日 産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130818-00000043-san-l09土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)