相続税を1.2億円脱税した女性に、
懲役1年6ヶ月、執行猶予3年、罰金3000万円の判決が出ました。

隠した現金1億円と名義預金1.4億円。
バレた結果は、追納にプラスして上記のオプション・・・_| ̄|○

隠すのは、ハイリスク・マイナスリターンですね。


【元議長の妻が相続税免れ、2億3800万円隠す】

 相続税約1億1800万円を脱税したとして、相続税法違反に問われた愛知県扶桑町の元議長の妻、※※被告(74)に名古屋地裁は3日、懲役1年6月、執行猶予3年、罰金3000万円(求刑・懲役1年6月、罰金3500万円)の判決を言い渡した。

 山田亜湖裁判官は「税理士に虚偽の説明をして相続税を脱税した悪質な犯行で、脱税額も高額だ」と述べた。

 判決によると、※※被告は2010年9月に元議長が死去した際、長女にできるだけ多くの財産を残そうと考え、現金と預金の一部約2億3800万円を隠し、相続税を免れた。判決は、※※被告の刑事責任は重く、社会的非難を免れないとしたが、修正申告する予定で、反省もしていることから「執行猶予が相当」とした。
(6月4日 読売新聞)


土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)
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