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「生命保険の全く新しい使い方(認知症対策を中心として)」

和田清人 「生命保険の全く新しい使い方(認知症対策を中心として)」

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昨日、SG阪神いきかた研究会を開催しました。

テーマは、「生命保険の全く新しい使い方(認知症対策を中心として)」。
講師は、ファイナンシャルアライアンス株式会社の吉田健氏。

「保険は出口が大切」という信念に基づいた。
裏ワザなどの数々をご紹介いただきました。

初めて知ったのが「生存給付金付終身保険」。

私もよく、110万円の暦年贈与をおすすめしていますが、
これは、贈与者が認知症になってしまえばお終い。

それ以降の契約ができませんから。

ところが!スゲー商品ができているんですね。
その名も、「生存給付金付終身保険」。

例えば、親が1100万円の保険に入れば、
子が110万円の生前給付金を10年間受け取れる仕組み。

親がご存命の間は、認知症になっても暦年贈与が続くってこと。

気になるのは、1100万円の贈与と見られないのか?
これについては、お上のお墨付きがあるから大丈夫なんだって。

相続時精算課税制度の見直しもありました。
有効なツールの一つになりますね。


土地家屋調査士 大阪 和田清人
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