山形市役所の市民課が、今日からキャッシュレス決済に対応するそうです。
クレジットカード、交通系ICカード等の電子マネー、各種QRコードまで対応。

昨年12月から検討を開始して、10月に導入。
やっぱり、日数を要しますね。

それでも、キャッシュレス化はうらやましいですね。

記事にもあるように、戸籍などは高額になるケースもあるし、
郵送請求なら、定額小為替などという前近代的な支払方法を指定されます。

300円の小為替を入手するのに、手数料が100円って、どうよ?

早く、他の市町村にも広がってほしいですね。


【証明書発行、キャッシュレスでも】

 山形市はきょう1日から、住民票の写しや戸籍謄本など市民課で発行する各種証明書について、キャッシュレス決済に対応する。市民の利便性向上に加え、接触機会の減少による新型コロナウイルス感染対策にもつながることが期待される。

 決済端末を導入したのは市役所1階の市民課1番窓口。従来は現金のみだったが、クレジットカードに加え、交通系ICカードをはじめとする電子マネー、各種QRコード決済に対応する。住民票の写しや戸籍全部事項証明、印鑑登録証など、市民課が扱う大半の証明書発行時に活用できる。

 証明書を発行した際の会計は、部数が少なければ小銭が便利な一方、相続などで数種類の戸籍をそろえようとすると合計1万円を超えるようなケースもある。市は多様な決済手段を用意することで「用途に合わせて、市民の皆さんが便利な方法で決済してもらえるといい」としている。

 行政窓口でのキャッシュレス決済は、コロナ禍を契機に県内外で広がりを見せている。市は昨年12月に検討を開始し、庁内では市民課窓口にいち早く導入を決めた。
(10月1日 山形新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/14bd19b0e9ef60782bc09be842cf9e6a947b2cde


土地家屋調査士 大阪 和田清人
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