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「相続コンサルティングから見えてくる現代の相続事情と生命保険活用の事例」

和田清人 「相続コンサルティングから見えてくる現代の相続事情と生命保険活用の事例」

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水曜日、SG阪神いきかた研究会の勉強会を開催しました。
う~、追いつかない・・・(^^;

テーマは、「相続コンサルティングから見えてくる現代の相続事情と生命保険活用の事例」
講師は、日本相続プランナーズコンサルタントの堀内政雄さん。

年間1200件の相続コンサルから、迫力ある事例の数々をお聞かせいただきました。

さすが生保の視点ですね。
私達が見落としがちなのが、「逆縁」。

たとえば、お子様への暦年贈与は、相続対策・相続税対策の定番。
でも、万が一、お子様が先に亡くなった場合は、大変なことになっちゃう。

相続対策がゼロからスタートするだけならいいんですけど、
そのお金がお子様の配偶者に流れちゃう。
再婚なんかされた日にゃ、血縁のない夫婦にお金をあげたのと同じ・・・_| ̄|○

これを防ぐためには、贈与と同時に、
契約者=お子様、被保険者=お子様、受取人=お母様 の保険加入で解決。

「保険」と聞くと全力で拒絶なさる方が多いですが、
相続対策での保険は、「税の優遇が受けられる唯一の金融商品」。

少し見方を変えると、可能性が広がりますよ。


土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)
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