栃木県佐野市が、空き家特措法に基づく略式代執行で、
空き家の解体に着手したそうです。

県内第1号だって。

建物は、築130年の木造の工場。
別の報道によると中央部の屋根が崩れ落ちてるんだとか。
https://goo.gl/maps/n1TXUnA84y5TfK5MA

所有者は昨年10月に死亡。
相続放棄されたため、市が面倒をみるハメに・・・

やっぱり、これってどうなんでしょうね。
建てて、使って、使えなくなったらポイって感じ?

お世話になった建物なんだから、
ちゃんと引導を渡してあげてほしいですよね。


【県内初の略式代執行 佐野で空き家取り壊し】

建物の一部が倒壊し、危険な状態にあることから佐野市は19日、所有者のいない空き家を法に基づいて取り壊す 「略式代執行」を県内で初めて行った。解体するのは、金屋仲町にある機屋だったと思われる工場と物置など約126平方メートル。1887年建てられた木造平屋建てで、老朽化によって今年2月に屋根の一部が崩れ落ちた。所有者は亡くなっていて、約124万円の費用を市と国の補助金で負担する。この日は西側の塀が壊され、工事期間は来月20日までの予定。
(4月22日 とちぎテレビ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00010001-tochitelev-l09


土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)
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