昨日、新コンセプトの家族葬ホール「
ふわり」の
オープニングイベントに参加してきました。
コンテンツの一つが、
9マスユイゴン。
講師は、塩原匡浩行政書士。東京からお越しいただきました。
日本では、遺言を残している人はわずか10%程度。
サスペンスドラマのドロドロのイメージや、書けば死ぬという迷信などから
拒絶反応を示す方が多いのが実態なんでしょうね。
でも、見方を変えると、遺言は将来の自分への手紙。
死ぬためではなく、生きるために書くんです。
とは言え、いきなり白紙を前にしても、何を書けばいいかわかりませんよね。
そこで、9マスのマンダラを使って、脳内整理と人生の棚卸しを
やってしまおうってのが今回のワーク。
いや、結構書けないもんですね。
どうにかこうにか、私も遺言を書くことができましたが、
白紙だけだったら、絶対に投げ出していただろうなぁ。(^^;
あ、愛人とか婚外子とかの問題ではなく、
子どもが未成年ですから、万が一の相続手続きをスムーズにするためね。
とても面白いツールですので、いろいろ企て中です。
時期が来ればお知らせしますね。お楽しみに。
土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)