東京土地家屋調査士会が、公募した川柳の入選作品を発表しました。

テーマは、「わが子に一言」または「親に一言」。
面白い作品が多いですね。

個人的には、
「オレオレの 次はウレウレ」って大賛成です。(^^;

でも、土地家屋調査士としては、やっぱり、
「変わる世に 変わらぬ杭の ありがたみ」。

広めていきたいですね。


【「オレオレの 次はウレウレ 子の電話」--相続にまつわる川柳の入選作を発表】

東京土地家屋調査士会は3月12日、「わが子に一言」または「親に一言」をテーマにした川柳の入選作品を発表した。今回は、2018年12月25日~2019年1月20日にWebまたはハガキで募った2,236句から審査し、入選5句、佳作15句が選ばれた。

同会によると、近年、親子間のコミュニケーションが減少したことで、相続した土地の境界線が分からない等の近隣トラブルに関する相談を受けることがあるという。そこで、川柳を通して普段話さない親子間の本音を伝えてもらうため、子供や親への「一言」をテーマにした川柳を募集したと説明している。

入選5句は下記の通り。

・オレオレの 次はウレウレ 子の電話(島根県・50代女性・島根のぽん太)
・所有者を 探す経費が 赤字生む(愛知県・60代男性・じゃがたら和尚)
・遺す土地 調査と税は 子の仕事(埼玉県・70代男性・マッチ坊)
・変わる世に 変わらぬ杭の ありがたみ(神奈川県・60代女性・和音)
・我が空き家 昔は財産 今負債(愛知県・70代男性・ネッチャン)
(3月12日 マイナビニュース)


土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)
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