実はこのたび、西宮でSG(スタディ・グループ)を立ち上げました。
スタディ・グループとは、
「CFPR認定者が中核となり、
会員が居住⼜は勤務する地域において、
協会会員⼜はFPに関⼼のある有志を集め、
継続的かつ定期的にFPに関連する分野について勉強会を開催する、
協会が承認したグループ。」(FP協会HPより)
・・・長っ!(^^;
要は、FP向けだけど、一般の方も参加できる勉強会ってこと。
なぜこれを立ち上げようとしたかって?
よくぞ聞いてくださいました。(^^;
FP協会の新会員の方々のお話を聞いていると、
「定年を機にFPを取得したが、その活かし方がわからない。」
という方が多かったんです。
名刺は作ってみたけど、ご近所に配るのは気が引けるし、
かと言って外に打って出るパワーもない・・・
そこで、知識の深耕と仲間作りの場を提供しようと思ったわけです。
それらの方々のストライクゾーンであろう介護・葬儀・相続を学び、
地域の方々の「いきかた」に寄り添う身近な相談者を目指していただきます。
勉強会を1時間、その後座談会(?)を30分のイメージ。
他の参加者の前職の仕事内容を知ることで、話題の引き出しも増えるかな、と。
「終活」ではなく「いきかた」。
それを自分事として語れる知識と人脈を、ここで培ってください。
記
日 時:平成30年9月12日(水) 10:00~11:30
場 所:西宮市民会館(西宮市六湛寺町10番11号 阪神西宮駅徒歩1分)
テーマ:「老老介護の現実」
講 師:CFP 横林清子 氏
申 請:ライフ 1単位
参加費:1000円
概 要:成年後見に取り組んでいらっしゃる講師が目の当たりにした
老老介護の現実をお話しいただきます。
土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)