静岡県司法書士会の定時総会で、パネルディスカッションが行われたそうです。
司法書士の現状を未来を語ったとのこと。

私が出席する中でも、総会で基調講演を実施する団体はいくつかありますが、
土地家屋調査士会ではイメージ湧かない・・・

議事進行がとってもスムーズなんでしょうね。(^^;

総会という人が集まる場で未来を語る。
いい取り組みですね。


【司法書士の現状、未来を討論 浜松で県総会】

 静岡県司法書士会の定時総会が26日、浜松市内のホテルで開かれ、司法書士の現状と未来を考えるパネル討論が行われた。

 日本司法書士会連合会の小沢吉徳副会長は、今後進むとみられる裁判のIT化を「最大のチャンス。司法書士はIT、法律の両面からサポートできる存在になれる」と述べた。高齢者支援などについて語った成年後見センター「リーガルサポート」の西川浩之専務理事は「『専門職後見人』から後見の専門職への転換」を訴え、法律的な支援だけでなく本人との意思疎通などを通じた「広い意味のサポートが重要になる」と強調した。

 県司法書士会の杉山陽一会長は相続や登記の手続きを「財産を次につなぎ、家族の幸せにつなげる活動」とし、親身な対応で信頼を得ることにより「他の仕事も任せてもらえるようになる」と話した。3人は10年後の展望についても語り、「多くの法改正があり、チャンスはいくらでもある」「他人に負けない分野を持ってほしい」と若手の司法書士にアドバイスした。
(5月27日 静岡新聞SBS)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000010-at_s-l22


土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)
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