国土交通省が、9月の新設住宅着工戸数を発表しました。

全体で2.9%減。
貸家は2.3%減で4ヶ月連連続の減少。

このうち、民間資金による貸家は2.5%減で、
公的資金による貸家は0.3%増だって。

大丈夫か?・・・(^^;


【9月の住宅着工、2.9%減=3カ月連続マイナス―国交省】

 国土交通省が31日発表した9月の新設住宅着工戸数は8万3128戸と、前年同月に比べて2.9%減少した。前年割れは3カ月連続。相続税対策で近年増えていた賃貸アパートなど貸家の着工数に急ブレーキがかかっている。

 貸家は郊外での需要が一服し、4カ月連続のマイナス。金融機関によるアパートローンの新規融資額も既に減少に転じており、国交省は「今後の動向を注視する必要がある」(建設経済統計調査室)と警戒している。持ち家は2.7%減、分譲住宅は5.3%減だった。 
(10月31日 時事通信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000092-jij-bus_all


土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)
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