日本相続知財センターが、「親なきあと」に備える冊子を配布しているそうです。

障がいを持つ子どもの親が亡くなった後でも、
子どもの基本情報や突発トラブル時の連絡先、医療情報などを記入できるみたい。

遺された子どもが適切な支援を受けるのに役立ちますね。


【障害ある子に適切な支援を 「親なきあと」に備え記録冊子】

 「親なきあと」への備え―。日本相続知財センターふくしま支部は3月から、保護者が亡くなった後も障害のある子どもたちが周囲から適切な支援を受けられよう子どもの情報を記す冊子「親心の記録~支援者の方々へ」の無償配布を続けている。
 冊子はA4判30ページで会津若松市出身の行政書士渡部伸さんが監修した。子どもの氏名や医療情報、日常生活の様子など配慮が必要な点を記載。保護者として支援者に伝えたい思いなどを書き込むページもある。
 同冊子は2010(平成22)年から全国で約17万部が配布された。本県では本宮市の本宮会計センター(鈴木正人社長)が1月、ふくしま支部として加入し、希望者に配布。同支部の千葉真吾専務理事、芳賀誠常務理事は「障害のある子どもたちが安心して生活できるようにサポートする一助として活用してほしい」と話している。
(10月23日 福島民友新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00010005-minyu-l07


土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)
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