個人保険の年間契約額が、19年ぶりにプラスに転じたそうです。
最新数字はまだネットに上がっていないようですが・・・
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2015年版はこちら銀行窓口で取り扱っている外貨建てなどの一時払終身保険が好調なんだって。
これ、相続対策の定番。
相続税増税の波及効果は顕著ですね。(^^;
【生保契約額、19年ぶり増=一時払い終身が好調―15年】
生命保険協会が1日発表した生命保険事業概況によると、2015年12月末の個人保険の保有契約額は前年末比0.2%増の858兆円となった。契約時に保険料をまとめて払い込む「一時払い終身保険」の販売が好調で、年間ベースで19年ぶりにプラスに転じた。
個人保険の契約額は1996年の1495兆円をピークに下がり続けていた。最近は、銀行窓口で取り扱っている外貨建てなどの一時払い終身保険が相続対策として人気が高まり、ほぼ横ばいだった。
(3月1日 時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160301-00000102-jij-bus_all土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)