10月27日の税制調査会で、資産税が議論されたようです。

説明資料がすごいですよ。
一見の価値あり!(^^;

会議では、「老老相続が増加して現役世代に富が配分されない」とか、
「小規模宅地の特例を使った節税策が広がっていることが問題」などの意見が出た模様。

総会では、「高齢層との格差を是正するため、若年層への資産移転が重要」・・・_| ̄|○

ますます相続税が厳しくなりそうですね。


【富、若年層に配分を=資産課税で議論―政府税調】

 政府税制調査会(首相の諮問機関)は27日に総会を開き、相続税や贈与税などの資産課税について議論した。
 長寿社会に伴い、高齢の親から高齢の子どもに遺産が相続される「老老相続」が増加。子育てなどにお金が必要な現役世代に富が配分されない問題点が指摘された。
 財務省は、個人金融資産1700兆円のうち60代以上が6割(約1000兆円)の資産を保有しているとの資料を提出した。総会では「高齢層との格差を是正するため、若年層への資産移転が重要だ」との意見が出た。 
(10月27日 時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00000113-jij-pol


土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)
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