日本生命が、「老後・相続」に関するアンケートを実施しました。

これによると、「相続に不安を感じる人」は全体で20.1%。

ところが、不安に感じる人で、相続対策を行っているのは・・・
13.7%・・・_| ̄|○

何をウジウジ言ってるんですか?
早く動いて、不安のない人生を送りましょうよ。(^^;


【相続の備え遅れがち 「対策行っている」50代以上1割】

 家族への相続対策をしている人は50代以上の1割――。日本生命保険は、21日の敬老の日を前に老後や相続についてアンケートした。50代以上の2割は3千万円以上の金融資産を持っており、相続への備えが遅れがちな様子が浮かび上がった。

 日生が、20~70代を中心とした契約者1万610人にネットで聞いた。相続対策を「行っている」人は全年代で8・0%、50代以上に絞ると11・7%だった。

 相続税法の改正で、1月から相続財産の非課税枠が4割縮小され、最高税率も50%から55%に引き上げられた。こうした課税強化にもかかわらず、相続に不安を「感じる」人は全年代の20・1%で、「感じない」人が43・0%にのぼった。不安を感じていて相続対策を「行っている」人は13・7%にとどまった。

 預貯金や株式、投資信託といった金融資産の保有額は、年を重ねるほど増える傾向だ。50代以上で1千万円以上持っている人は46・5%いた。3千万円以上になると、60代の26・9%、70代以上の21・2%だった。
(9月20日 朝日新聞デジタル)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-00000025-asahi-bus_all


土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)
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