今一番の悩みは3つの会社(アサヒグローバルホーム(株)ゴールドエイジ(株)ゴールドトラスト(株)のホールディング会社の社名です。
AGGホールディングスを変更して『幸せ住まいホールディング(株)』にしようかとか…。他にもいくつかの社名が候補に上がっていて、どうしようかと迷っています。
その理由はグループ会社の全てのSNS(ホームページなど)を統一しているのですが、もうAGGホールディングスでは意味不明で何の会社かが全く分かりません。
AGGは各社3社の頭文字を合わせただけで、適当に付けた名前なのですが、3つの会社を代表するホールディング会社の社名としては一度考えなおす必要があるのではないでしょうか。但しどの名前にするかが、なかなか決まらないのです。
私の意見は社名で会社を理解していただければいいと思っていて、『幸せ住まいH・D(株)』がいいのですが、『スマイシアH・D(株)』(住まい幸せの意味のスマイシア)などの今風のカタカナ文字がいいという意見も多いのです。
さてAGG H・D(株)も含めて、どれにすればいいのでしょうか…。
決まってしまうとホームページやCMやパンフレットにもすべてこの社名が入ってきます。ゴールドエイジのCMの場合も、CMの最後はスマイシアH・Dと出て、『すべては幸せな住まいから』となりますし、アサヒグローバルホームもゴールドトラストも全て同じに統一してしまいます。
あと1ヶ月くらいで決めたいのですが、頭の痛い決断となります。
もう1つ重要なのは、3つの会社のお客様などのサービスが統一されます。
例えばゴールドエイジの入居者やご家族は、他の会社が今行っているサービスや割引などを全て使えることになります。
メリットが3倍増えるので皆様には喜んでいただけると思うのですが、1万4,000世帯以上のグループのお客様のお名前や携帯やメールなどの統一は膨大なデータの整理が必要です。
今一生懸命に行っているのですが、いつ完成するのかが不明です。これもホールディングに統一することの苦労でしょうか…。
次に『幸せ住まい』でいいのかも問題です。
3つの会社は全て住宅の会社ですが(戸建住宅・借家住宅・高齢者住宅)、介護や看護や資産形成やホテル事業や分譲マンション事業も行っています。
全て一言で言って『幸せな住まい』づくりをしているのは間違いありませんが、しかし、そもそも『幸せ』とは何か…(?)本当に『幸せな住まい』とは何かをはっきりさせて分かってから行わないと、私たちの目標は絵に描いた餅になってしまいます。
そこで『幸せ』とは何かについて今考えていることをお話ししますと『幸せ』とは
(1)友達や仲間や家族がいることです。人は一人では生きてゆけませんから、人や家族との絆が一番大切です。
(2)次にやはり夢や目標や願望があると、人はわくわくして楽しいものです。少し苦しんだり、少し喜んだり…。幸せに生きてゆけます。
(3)次には、仕事や趣味ややりたいことがあることです。人は社会との関わりで生きていて、そこに自分の存在価値があるのですから、仕事などの社会での役割が無いと生きる意味がありません。
(4)そしてお金や生活や将来の安心があること。人は不安や恐怖があると幸せを感じることができません。お金に不安がないことも幸せの大切な条件です。
(5)そして一番大切な幸せの条件は健康です。病気は辛くて苦しいものです。健康で元気でいること。これが一番大切な幸せの条件となります。
さて、幸せ住まいホールディング(仮称)のこれからの活躍にご期待ください。
きっと必ず絶対に『すべては幸せな住まいから』を実現する、ホールディング(株)になることをお約束いたします。