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　　12月18日(木)は大寒波で名古屋は『大雪でした』。高速道路は通行止め、自動車も危なくて乗れませんね。ということで『1,100人』入る会場に『300人』の参加者で『大失敗』というより『残念でした』でした。　しかししかし元厚労省の『今瀬先生』のお話しも、『寺島実郎先生』のお話しも凄く良かったと私は感激しました。300人の参加者も同じお気持ちだったと思います。やはり人生は死ぬまでずっと『お勉強』をしないとだめだなーと痛感した次第です。　今瀬先生は国の介護と医療のこれからの最新の情報をお話しになりました。参加者はやはり高齢者予備軍のご年齢が多かったのですが、参考にされてご自分の人生の後半の生活にお役に立てていただけると思います。特に高齢者の住まいには『施設系』もあれば『住宅系』もあるという日本全国の成功事例の写真を沢山ご紹介いただきました。　寺島実郎先生は、やはり三井物産の戦略研究所所長、多摩大学学長、早稲田大学教授、米国三井物産のワシントン事務所長や朝のテレビでもコメンテーターとして大変な人気ですから、『凄いお話し』ばかりでした。シェールガス革命でアメリカの天然ガスが5ドルなのに、日本は20ドル以上なんですね。だから日本は年間のエネルギー代金が28兆円もかかります。またアベノミクスは失敗らしいですね。それは新しい産業を育成して発展させていないからだそうです。三菱重工のジェット旅客機を年間1,000機売らないと産業にならないから、日本の未来のために三井物産も協力するんだというなまなまのビジネスのお話しも良かったですね。日本を代表する学者であり経営者であり教育者ですから、私も『近未来』の日本の姿がうっすらと見えたような気持ちになりました。　勉強することでこれから先のことを知ることができれば、毎日の生活や生き方が変わるものですね。今のやり方だと将来だめになるとか、こうしなければ幸せに生活できないとかが分かります。勉強とはなかなかありがたいものだと私は思いました。300人の参加者でしたが『知って得する』プレミアムセミナーは失敗ではなく『成功』だったと思います。　さて私の30分は『2つの話し』をさせていただきました。それは(1)『高齢者の住まい』についてです。94歳の祖母を自宅で看取りをして決心したこと。やはり専門の介護設備と専門の介護技術者(ヘルパー・ナース)のいない自宅の介護は『家庭崩壊』です。やらないで私達に任せてくださいということ。そして私の『寮生活』7年間の楽しい体験談です。私は思うのですが人は年を取るほど楽しく、幸せになるべきですよね。だから私達ゴールドエイジは『楽しくて』『安心で』『安全で』『仲よくて』『経済的な生活費で』『助け合って』『協力し合って』『よりよく』『幸せに』『ずっと生活』していただきたいと念願して仕事をしています。介護が必要になっても、年を取るのもなかなかいいものですよね。　次に(2)『相続や節税の知恵』についてお話ししました。厳しい言い方ですが『知らない人が損をするだけ』なんですね。だから知っていただきたいので私達は年間50回も『節税セミナー』をしているのです。相続税ゼロ、固都税は1/6、所得税ゼロ、消費税は還付(アパート建設の過去に払った消費税を取りもどす方法)。ついでに預金や投資で元本保証で3.5%。そして配当約10%(これは過去の平均であって確定ではありませんが)、合計で13.5%の現金を増やす方法もお話ししました。　やはりお勉強は、お金儲けなんですね。ということで大寒波の大雪にも負けないでセミナーは『大成功』(?)で終わることができました。ご興味があれば是非一度、私のセミナーにご出席ください。(image)