(image) 8月7日にも東京都多摩市の都営住宅で孤独死が発生した。80歳代の母親と40代後半の娘の2人暮らし。娘には持病があったとの報道だ。孤独死と言うと、一人暮らしの高齢者が、誰にもみとられる事無く、お亡くなりになり、死後数か月して発見される。と言うものをイメージしがちだ。なので、一人暮らしの高齢者がいると近所も気を遣い、少し見ないと大丈夫か?と通報してくれるように少しずつなってきた。しかし、落とし穴がある。子供との2人暮らしだ!!近所もお子さんと一緒だからと気が緩む。そこにリスクが潜んでいる。賃貸経営オーナーとしても、高齢者だとなかなか入居をさせないのは、高齢者の独り暮らしだと何かあったら大変だ!!と言う思いだと感じている。高齢者と子供の二人暮らしでも「孤独死」は起きると言うのが現代の常識として考えなければ行けない。では、高齢者と未婚の子供の2人の場合は、入居を断ろうと言うのではなく、いかに、安全にそして、安心して暮らしてもらえるか?を考えるべきである。入居を断るのではなく、いかに良質なお客様として変えるか?はオーナー様次第である。怖いから入れないと言うのは「センス」がなさすぎ。もはや賃貸経営者ではない。良いですか?賃貸も経営です。立派な経営者なんです。いかに、孤独死を防ぐか?私どもの会社のミッションは「孤独死ゼロを目指す」である。その為には、安心・安全な賃貸住宅として、供給しなければならない。悲惨な事件をどうやってなくすか?それには賃貸オーナー様の協力が必要不可欠であると考えています。オーナー様にも空室がなくなり、安定収入に繋がったらどうですか?しかも「リスク」を最小限にして!!次回は空室対策としての高齢者住宅について、お話します。
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