土地の面積って、かなりの確率で現況と法務局に登記されている面積と違うことがあります。
現況面積>登記面積であれば、固定資産税の課税では得をしていることもあります。
でも逆だったら、払い過ぎていることもあるわけです。

このブログでも記事で書いていますが、
法務局に自分の土地の「地積測量図」が無い場合には、明治時代の地租改正時に国で一斉に測量した結果の面積で登記されている確率がとても高いのです。

そうすると自分の土地は、どれだけズレている可能性があるかって気になりますよね。
国でも以前に都市再生街区基本調査といって、道路と民有地の境界を数年前に一斉調査したのです。
そして、その結果がネットでも確認できるのです。

それが「公図と現況のズレ 公表システム」です。
http://gaikuchosa.mlit.go.jp/gaiku/

これを見るとあなたの土地面積が公図とどれぐらいズレているかわかります。
下記のサンプルでも赤く塗られている区域は、なんと1〜10mもズレているとのこと。

(image)

(image)

是非、一度確認してみて下さいね。





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