杉森真哉
杉森真哉 さんに相談・依頼をする相続固定資産税コンサルタントの杉森真哉です。
こんなことがあるんですね。
課税された方もきちんとチェックしていないからですね。
一番悪いのは行政ですが、チェックしなかった所有者にも落ち度はあると思いますね。
今回は長野県辰野町という町で起こった課税誤りです。
要は建物の所有者が変わった時に、固定資産税課税台帳の所有者を変更することが漏れていたのです。
そのため、２０年以上、前の所有者に課税されていたのです。
でも２０年以上課税されていたのに、気づかない方も落ち度は有りますよね。
なんせ確認していなかったのですから。
このように役所が課税しているから安心と思っていると大変な目に遭いますよ。
どんなに行政に過失はあっても、還付の期限は最低だと５年です。
皆さんもご注意下さいね。
詳しい記事はこちら
http://megalodon.jp/2015-0415-2319-56/www.yomiuri.co.jp/national/20150414-OYT1T50056.html
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