今日は、土地所有者様(地主様)の介護参入についてのお話です。私のクライアントでも現在2件、地主様が自ら参入で計画を進めています。家主様の自ら参入も1件行っております。ここで、皆様が思う事は「介護」なんてやったことがないから本当にできるのか?介護会社の知り合いに話を聞いたら大変だからやらない方が良いと言われた・・・・などではないでしょうか?私は常々クライアントにもお話をしているのは、「現場と経営の分離」です。なにも、オーナー自ら介護の現場に出る必要はない。ただ、介護の現場がどういうものか?を知らないと、職員の大変さが分からないので、その辺はきちんと理解してください。と話しています。ですから、経営者はあくまでも、経営に徹すると言う事。現場には決して出ないと言う事。私どもは「アドバイジングパッケージ」として、ご提案をしています。事業計画の立案から資金調達支援、職員採用支援、幹部職員採用支援、ホーム長に対するマネジメント研修、職員に対する接遇研修、同じく職員に対するリスクマネジメント研修、入居者募集研修、運営オペレーション指導、各種帳票類の作成支援、各種申請支援、オーナー様に対する、介護ビジネス基礎研修、高齢者住宅基礎研修、社長業の経験のない方には、経営マネジメント研修等を行って、おります。実務指導も現職の介護職員による直接指導も行います。知識ゼロから介護ビジネス&高齢者住宅ビジネスに参入できます。茨城県のクライアントは不動産管理業のオーナー様、管理業と言っても実際の管理は不動産仲介会社さんにお任せなので大家業です。現在所有の土地はすべて、地貸をしているので、空いている土地がない。そこで、新たに土地を購入して、建物を建設し、自ら運営をします。もちろん、カギとなる職員採用からすべて、私どもがアドバイジングをしながら行います。そして、今日、土地の購入の打ち合わせの為、不動産業者様に行ってきます。参入のきっかけは、「不動産大家業」だけでは、将来先行きに不安を感じて、どうせ、何かをやるなら「介護と高齢者住宅」をやりたいとの思いで参入を決意しました。では自ら参入した場合と建物を介護会社に貸した場合といくらぐらい「利益」は違うのか?など、ご興味のある方はは相談フォームからご相談下さい。簡易収支を無料プレゼント致します!!またご質問等を受け付けておりますので、お気軽に!!本相談フォーマットからお願いします。