サービス付き高齢者向け住宅は居室床面積原則25m2、共有型の場合、居室に必ず洗面・トイレを備えれば18m2で良い事になっています。しかし、各都道府県により「ローカルルール」と言うものがあります。例えば茨城県は共有型で行く場合、入居者10人に対して浴室を1室設けろとか、東京都の場合は、入居者3人に対して、浴室とキッチンを各1づつ設けろそして、各居室に個別の水道・電気メーターを設置しろ・・・・等バラバラです。それが、建設会社様を悩ませております。地主様からしたら「この土地にどれぐらいの規模の建物ができて、何部屋とれるのか」で大きく収支を変動させます。当然ながら、居室は多くしたいですよね^^私も茨城県と埼玉県、神奈川県でパートナーの建設会社様とプロジェクトを組んで計画をしていますが、まぁ~各都道府県により異なるので大変です。JAPRAでは建設会社様向け営業支援の一環として、「サービス付き高齢者向け住宅勉強会」を計画中です。詳細がきまりましたらご報告します。
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