(image) お泊りデイでの事故は296件 26人が亡くなっている。1月19日の読売新聞によると、お泊りデイに関して読売新聞が行った自治体へのアンケート調査では、一部の施設が、利用者を狭いスペースで雑魚寝をさせたり、大声を出さない様に口に粘着テープを貼る虐待をした事が判明した。本当に有り得ないとしか言えない・・・・(image) 1月13日の朝日新聞では、某デイサービスFC本部から加盟店に配られた資料には、デイサービスの利用者9人のうち5人がお泊りデイをした場合の月間売上高が約384万円とある。内訳は昼のデイサービスなどによる「介護報酬」が318万円あり、お泊りデイの宿泊代(1泊1,000円)などによる「保険外収入」は66万円と大きくない ある職員はお泊りデイの目的をこう説明する。「デイサービスは介護保険から1人1日約12,000円が出る。お泊りデイは昼の客を確保するための付録として効果がある」と掲載されていました。これは、お泊りデイのお話ですが、同じ感覚が「低価格要介護型サ高住」でも行われています。もちろん、まじめに「お泊りデイ」をやっている事業者もいます。なぜ?そこに群がり、自ら熾烈な競争の場に行くのか?わずか20%にも満たない「要介護者獲得競争」もちろん、弊社のクライアントでも新規にデイサービスを開業する方がいます。絶対に、お泊りはさせません。お泊り以外の所で「勝負」します。後発だが、先行他社に負けないモデルと顧客満足度を追求して、地域に愛され、1番評価されるデイサービスを目指します!!コンプライアンス違反は許さない。介護経営に関するご相談・コンサルティングのご依頼はお気軽に!!
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