(image) この間、収益物件のコンサル上がりの方と、うちの所長と3人で呑んでいた時のお話です。一言で不動産活用と言っても攻めと守りがあると議論していました。弊社高齢者住宅経営研究所の所長は元大手アパートメーカーの営業マンでした♪私の場合、両方経験しているので、よく分かります。私も不動産時代、収益物件(一棟売り)の売買・管理・コンサルと土地活用のアパート営業をしていました。最終目的は「賃貸経営」と言う同じゴールですが、それぞれに考え方が違います。収益物件は主にオーナーチェンジの一棟売りを購入したり、土地から購入して、新築でアパートを建設し、文字通りゼロから不動産投資を始める。私のお客様でも、ゼロから初めて、今では数十億と言う資産を作り、賃貸収入のみで年収数千万円と言う方がいます。この方は、オーナーチェンジから始めて、購入売却を繰り返し、資産を作りました。まさに、攻めの不動産投資です。一方、守りの不動産投資と言うのは、主に「相続対策」の為、土地評価を下げる為に、アパート建設をする。資産を守る為の不動産投資。しかし、資産は3代でなくなるとも言われております。ただ守るから増やすと言う事も念頭に置く必要があります。唯一考え方の違いがあります。両方経験した私だから言える事は!!攻めの不動産投資の方は「リスク」を考え、どこまでリスクを取れるか「リスクの許容範囲」をきちんと考えて、その範囲内で攻めます。しかし、守りの方は、リスクを嫌います。面倒な事とリスクを極端に嫌い、安定を第一に求めます。なので、「30年一括借り上げ」を希望する方の方が圧倒的に多いです。でも、実際に「より多くの資産」を構築できるのは、リスクを定め、積極果敢に投資をする「攻めの不動産投資」をする方が知る限り多いです。そこには、目的意識の違いも当然あると思います。あなたはどっち派ですか?高齢者住宅のプロデュース・ご相談・ご依頼はお気軽に!!www.hwc-zoo.org
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