「空き家」・「空室」対策でお悩みの方へ街の中には「空き家や空室」が目立つようになってきています。それなのに、新築戸建てや新築アパートが増え続けていて、このままで本当にオーナーさんはだいじょうぶなのかな?と、個人的に余計な心配をしてしまいます。------------------------------------------------- 日本経済新聞に2016年(今年)の3月時点の 首都圏の「空室率」が掲載されていました。-------------------------------------------------それによると・・・【賃貸住宅の空室率】東京23区内・・・33.68%23区以外 ・・・31.44%神奈川県内・・・35.54%千葉県内 ・・・34.12%埼玉県内 ・・・30.90%**************************************************************つまり、3部屋に1部屋が空き部屋だということです。日本の人口も減ってきているのですから、これ以上新築物件をつくってもますます部屋が余ってしまうだけです。そんな理由でこれからは、アパート、マンションや戸建て住宅を、上手に活用する方向へ考え方を変えていくべきだと思います。わたしもこれまで、新築のサービス付き高齢者向け住宅や、有料老人ホームの建築や集客のお手伝いしてきましたが、8月から中古物件でスタートした有料老人ホームの集客のお手伝いをさせていただきました。中古物件でも、人気物件にすることができますこれが証拠です
(image) 中古物件も、見込み客のニーズを把握して市場に対して間違った提案をしなければ「失敗することはありません!」これからは、既存物件のさまざまな有効活用を考えてみてはいかがでしょうか?