2022年1月から販売を開始したいと思います。
今現在は『日本一住宅』を販売していますが、よく売れています。
売れている理由はやはり日本で初めて住宅を(1)性能(2)機能(3)デザイン(4)実績・保証(5)標準価格(6)フルオプション価格に分類して、点数をつけて、自社と他社の住宅会社さんとの比較表を作ってお客様に説明していることです。これで一生に一回の住宅を建てる、建築が素人のご主人様や奥様にも何件かの住宅会社を、正しく比較できるようになりました。そして当社が100点満点中91点で日本で一位なのですから『日本一住宅』が売れています。
次は『世界標準住宅』を販売したかったのですが、もう一年も遅れてしまいました。その理由はやっと難しかったドイツ基準の世界一の断熱の住宅はできたのですが、『壁が呼吸しない』のです。世界と比べて日本の国土交通省の基準はあまりにも低レベルで、そして間違った施工が基準になっていたのです。それに気が付いて全てゼロからやり直していたので時間がかかりました。しかしもう完成しましたので、これも2022年1月から販売を開始いたします。ご期待ください。
そして『世界一住宅』ですが、はたして世界一という基準とは何でしょうか…(?)世界一高級、世界一価格が高い安い。世界一変な住宅、世界一の南極の高断熱住宅…。はい、私は世界一の基準を『世界一の健康住宅』に決めていました。その理由は父や家内が病気で亡くなりましたから、その辛い苦しい体験を通して、そして住宅づくりの専門家として、私は『住宅が病気をつくる』ことを発見しました。ですから住宅が病気をつくることがはっきりしているのであれば『病気にならない住宅』。もっとはっきり言ってしまえば『病気を治す住宅』をつくりたいと真剣に考えました。
しかしそんな住宅ができるのでしょうか。皆さんはちょっとそれは信じられない話だよね、と思われるのは当然です。しかしまずは家が病気をつくることを理解されれば私の言うことが少しお分かりになるのではないでしょうか。
(1)カビやダニのフンだらけの空気を吸っていれば病気になりますね(気管支炎・肺炎・マック症)。
(2)ホルムアルデヒドなどの合成化学薬品だらけの新建材の家に住んでいると病気になります(アトピー・アレルギー症状)。
(3)各室の温度差があると血圧が上がったり下がったりで危険です(脳卒中・動脈硬化)
(4)塩酸で滅菌された水道水はそのまま飲むと体に悪いことはもう常識ですが、お風呂のお湯は水道水でいいのでしょうか(?)(免疫力低下・皮膚病)
(5)国交省の基準に電磁波はないのですが、世界中で携帯電話やテレビや電子レンジの使用制限の規則があります。特に子供さんや妊婦さんへの影響が大きくて危険です(細胞が死んだり遺伝子に悪い影響が出る)
(6)室内の酸素濃度が下がると身体が重く感じて疲れます。正しい換気システムが必要ですが、日本の基準は間違っていると思います(酸素不足・免疫力低下)
(7)床も壁も天井も家の中は菌やウイルスでいっぱいです。さてどうしますかね(?)(コロナ・インフルエンザ)
(8)エアコンは体温調整には良くても、出てくる空気はカビだらけで換気のない汚い空気です(免疫力低下)
(9)その他いっぱいあるのです。
さてこれで『家が病気をつくる』ことが少しはご理解いただけましたが、これらを全て改善すれば『病気にならない家』はできますね。しかし私が言う『病気を治す家』でないと『世界一住宅』ではないと私は考えています。
では次回は『病気を治す家』のミトコンドリアの細胞の活性化。マイナスイオンの電子転換。ノーベル賞の本庄先生の免疫理論についてご説明しましょう。
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