(image) 入居者はサ高住に何を求めるのか?これが分からなければ満室経営はありえない。そんなの関係ない・・・一括借り上げだから大丈夫^^(image) では、20年~30年と長期に渡り一括借り上げをする介護会社さんや医療法人さん不動産管理会社さん達が、「何を求められているか」を考えなければ行けない。百歩譲って不動産管理会社さん達は考えられたとする。しかし・・・介護会社さんや医療法人さん達は果たしてどうか?もちろん、明確なターゲット設定とコンセプトにより、きちんと考えて「成功」している所もある。しかし、それはごくわずか・・・大多数は介護で・・・医療で・・・となる。えっ・・・考えてくれないの???(image) では建設会社さん達が考え、アドバイスをするのか?まず、無理だろう・・・(image) そして、入居者だけではない。その家族も何を求めるか?を考えなければ「選ばれる」事は無い。実際に改修事例であったお話。60m2越えのバブルの頃の一般的な2LDKの分譲マンション。売り出す前にバブル崩壊・・・今までは高級賃貸物件として法人が借り上げていたが、リーマンショック・・・解約となった。じゃぁ~補助金を活用して、改修してサ高住に!!介護会社に借り上げてもらい、サ高住として蘇った。はず・・・だった。1年経っても入居者が定着しない。まして、全て満室になった事はない。入居しても大体3ヶ月ぐらいで退去。その繰り返し・・・・分析依頼を受け、現状分析を!!答えは簡単。求めるサービスを提供できていない。そこで、これだけの費用を支払って暮らす「価値」がない。これぐらいの大きい物件はお互いが自立で、将来不安の為に住み替えるか?夫婦でどちらか一方が介護状態になったので、住み替えるか?この二つ。しかし、費用とロケーション等の問題から前者は考えにくい。そうすると後者になる。その物件もまさにそれだった。でも・・・求めるニーズには何ひとつ答えられなかった。と言うよりはその問題に行きついていなかった。一昔前の、運営モデルは今の高齢者には通用しても、間違えなく、「団塊の世代」の方々には「通用しない」なかには「うちは何十戸と運営してきたノウハウがある」とお話する所もあるが、よく聞くと「時代遅れ」だと強く感じる。時代は変化する様に、求めるものも世代毎に多少の違いはある。そして、価値観も違う。今までの高齢者はうちの母もそうだが、「戦争経験者」これからの世代は「戦争を知らない世代」高度成長期に青春時代を過ごした世代。求めるものを探り、地域ニーズを拾い、明確なターゲット設定をして、コンセプトを持つ。これが無ければ「満室経営」はありえない。まだ、ほとんどの大多数がそこに気づいていない。と言う事は「チャンス」コンセプト型サ高住のプロデュースはお任せ下さい。詳しくは、高齢者住宅経営研究所で検索!!www.hwc-zoo.org「勝てるサ高住!!プロデュース致します!!」(image)
async




1土地活用ドットコム


async
アドバイザーをされたい方へ
ログインフォーム
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れてしまいましたか?
土地活用ドットコム