(image) 訪問介護を利用していた高齢夫婦宅の玄関ドアをチェーンなどで固定し、約4か月間、2人を自由に外出させない虐待行為をしたとして、神戸市は3日、居宅介護支援事業所「セントケア北六甲」(神戸市北区)と訪問介護事業所「あじさいのもり神戸」(同)について、介護保険法(要介護者に対する人格尊重義務違反)に基づき8月1日から6か月間、事業者の指定を停止すると発表した。 この期間、営業は停止される。 市介護指導課によると、両事業所は2011年3月から、北区の90歳代の夫と80歳代の妻を介護。12年8月10日頃、セントケアの女性ケアマネジャーが、夫がよく出歩こうとするためとして玄関ドアをひもでくくった。 夫が隙間からひもを包丁で切ったところ、同21日頃、あじさいのもりの女性ヘルパーが、ドアノブと窓の格子をバイクのロック用チェーンで固定。毎日3回訪問する時以外は、ドアが開かないようにしていた。チェーンの鍵は両事業所の職員らが管理していたという。と読売新聞が報じた。本当に酷い話だ・・・これだから「大手」と言えども安心出来ない。徘徊が酷いなら、徘徊防止策を行ったのか?その義務を放置し、安易な作戦を行った結末がこれか?
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