(image) 私は仕事柄色々な、地域の介護保険計画や介護保険計画策定の為の住民アンケートを見ます。全体的な「サ高住」の知名度は上がって来ましたが、では、実際にはどんなサービスが受けられてどんな所なのか?そこまでは、理解されていない様に感じます。例えば、神奈川県のとある市では、介護状態になった時どこで過ごしたいか?と言う問いに、圧倒的ナンバーワンは当然自宅介護施設17% 高齢者住宅4.4% 低すぎ・・・更に細かく分析をする必要があるので、一概には言えないが、理解度が低い事も要因のひとつと考えられる。私がプロデュースしたり、アドバイジングをしたりしている物件はほとんどが、6ヶ月以内入居率90%を超える。中には、あえて入居率70%で止めている物件もある。なぜか?徹底したダイレクトマーケティングを実施しているからだ。それは、さて置き、もっと啓蒙活動をする必要性を今日は痛感した。そして、昨日、NHKのおはよう日本「サ高住の課題」をユーチューブで見て思った事がある。都内のサ高住は高すぎる。食事込みで月額20万円これでは入れませんと言う話。そもそも、高いと誰が決めたのか?何処と比較して高いと言っているのか?私は常に疑問でならない。旅館・観光ホテル業界と比較しても、日本一の加賀屋は1泊ひとり3万円以上それにも関わらず満室1泊7,000円の旅館は稼働率15%その差とはなんなのか?当たり前だけど、「サービス」うちの部長は犬なので、旅行には必ず、部長も行くので、ペット宿泊可のホテルに泊まる。1泊2万円が相場だ。それでも価値を感じれば高いとは思うわない。安ければ入ると言うのはこの先、絶対に通用しない。しかし、そういう住宅も必要なのは言うまでもない。ただ、安くて悪かろうでは、通用しない。問題は、ターゲット設定、コンセプトにある。その前に、出来る事は、地域住民への啓蒙活動だろう!!認知度を上げる為に、色々考えます♪♪高齢者住宅のご相談はお気軽にwww.hec-zoo.com高齢者住宅経営研究室で検索
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