(image) 10月6日の土曜日は、福島県二本松市で私が代表を務める、日本福祉サービス株式会社による、二本松市第一号のサ高住建設のプロジェクト会議に行ってきました。名称は、JWS陽だまりの郷1号館、夫婦部屋1室、個室18室の合計19室と別棟で通所介護定員45名を来年の10月竣工を目指して、プロジェクトを進行中!!今回の建設は入札方式にするので、建設コンサルさんと毎回、熱い議論を交わしております。プロジェクト会議後、二本松市提灯祭りだったので、二本松のパートナー案内のもと、提灯祭りに行ってきました。600年以上の歴史あるお祭りだそうで、東日本大震災の時にも、「こんな時だからこそ、開催する」と言って開催されたそうです。神輿に提灯がつけられ、神輿が7基、街を練り歩く、凄かったです。そして、歩いていると、オシャレなアパートが2棟ありました。すると、若い子連れの夫婦の奥さんが、旦那さんに、「オシャレなアパートだね。こんな物件に引っ越したい」と。私が思うには、サ高住を見学に親を連れてきた、子供たちが、同じように、奥様が旦那様に、「私たちも、老後はこんな高齢者住宅で二人で余生をゆっくり過ごしたいね」と言ってもらえる、物件をプロデュースしていかなければならいと、感じました。常に考えて、プロデュースしていますが、やっぱりと確信。そしてさらに思うに、今のサ高住っていったいなんなんですかね?皆様はご覧になって何も感じませんか?もし、自分が暮らす、もしくは大切な「親を」入居させると思って考えて下さい。外観はなんの特徴もない、倉庫や電車みたいなものが多く、間違っても「良いデザインですね」なんて言えない。建物内部は、病院を小さくした感じ、私は、全く良いとは思いません。しかし、今は、トータルの費用が安ければ入ります。あくまでも今は、です。10年以内にサ高住を辞めるなら良いと思います。でも、20年30年と続けて行くつもりなら、今後大きな痛手となります。これから、サ高住の建設をお考え、または、運営をお考えなら、機能性、デザイン性を重視するべきです。基準は、もし自分が入居するならとお考え下さい。安ければ良いと言う時代が終わったあと、その物件は果たしてどうなるのでしょうか?疑問だらけです。皆さんご注意下さい。サ高住プロデュース、開設指導、運営指導、入居者募集指導、職員採用指導等のご相談はお気軽に!!写真は二本松提灯祭りのものです。きれいですよね^^
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