私共が提唱するハイブリット福祉!!第一号が福島県相馬市に誕生します。もちろん私が総合プロデュース^^ハイブリット福祉とは、サ高住をコアに事業所内保育所を併設し、そこで働く方も、高齢者や障害者を雇用します。地域雇用にも貢献し、子育て世帯の就労支援にも貢献する。高齢者・障害者・子供達等が一体となる。それが、ハイブリット福祉です。なぜ?少子化に歯止めがかからないのか?1980年代から働く女性が増え始め、とくに若い女性の労働力が上昇してきた一方で、仕事と子育てが両立できる環境が整っていない。子供が預けられたら子供が欲しいと言う方も多くいます。子供が預けられる場所がない。幼稚園の定員充足率は年々下降線をたどり、直近データでは充足率70%です。という事は幼稚園は空いています。すぐに入れます。しかし、保育園の待機児童は4万6000人。潜在待機児童は85万人以上に昇ります。ココでミスマッチが起きている。幼稚園は定員割れ、保育園は待機待ち多数。なんで幼稚園じゃいけないのか?ほとんどの幼稚園は1日預かってくれない。なので、幼稚園に預けて仕事をするのは厳しい・・・・・保育園は1日預かってくれて、延長保育もある。だから保育園に集中する訳です。ハイブリット福祉では、サ高住に事業所内保育所を併設する事により、介護職員のお子様を預かるのはもちろん、周辺の子供達も預かります。小さな努力ですが、育児と仕事が両立できる環境の整備を行います。どんどんと広めて行きたいなぁ~と想っています^^働くおかさぁんを応援します!!