3,000万人を超えた日本の高齢者ですが、要介護認定者数も当然、右肩で増えてはいますが、まだ18%にも満たない。と言う事は80%以上は「元気高齢者達」と言う事。その高齢者住宅市場を狙い、各社が動き始めました♪♪(image) 前回もお伝えしましたが、アパートメーカー大手の東建コーポレーションさんはシェアハウス型高齢者単身マンションを発売。ソフトサービスも付けて、介護会社と提携をして、40m2越えで狙う。サ高住ではないですが、サ高住要件を簡単にクリア出来そうですね!!(image) そして、今度は分譲マンションの日本グランデ株式会社さんがサ高住参入と報じられました。日本グランデさんは札幌を中心とした分譲マンション開発デペロッパーさんです。北海道はサ高住登録全国2位ですが、本業のノウハウと、利便性の高い立地、居住性能で差別化を図るそうです。1号物件は2015年春に札幌市内で8階建て42戸、1K29.87m2~1LDK40.25m2共有部分には、大浴場和風庭園、フィットネスジムなどを整備し、介護は地元の介護会社と提携。年内に2~3棟の建設を目指す。としています。今のサ高住市場は25m2以下でどちらかと言えば「要介護型」を主流となっていて、本来巨大マーケットの80%の市場はブルーオーシャン状態^^これからの団塊世代を狙うなら間違いなくこの市場。それを証拠にシニア向け分譲マンションはどこも売れ行き好調です!!私共が狙う、コンセプト型もど真ん中ストライクゾーンです。まぁ~規模が違うので、どこが参入しても脅威には感じません。むしろ「選べる住まい」の幅が入居者にとって広がるので大歓迎!!コンセプト型サ高住のご相談はお気軽にまずは「高齢者住宅経営研究所」www.hwc-zoo.orgブログは「大久保悦次の常在戦場」で検索
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