(image) 介護で2日徹夜の末に… 認知症の母を暴行で死なせた男愛する母を施設に入れたくない。兄弟の強い責任感が、予期せぬ悲劇に結びついた。認知症の母親=当時(80)=を暴行し死亡させたとして、傷害致死罪に問われた男性被告(44)の裁判員裁判。兄弟の中でも特に母親からかわいがられたという被告が介護に疲れ、憎しみを募らせていった経緯が法廷で明らかにされた。ここでまた、悲しい事件が起きてしまった。介護が絡む殺人事件は2009年時点で過去10年間で400件以上と言われていて、その正式な統計は存在しない。今は、そのペースよりも早い気がする。認知症高齢者の数は、462万人、この他に予備軍が400万人在宅で270万人超、このうち一人暮らし(独居世帯)は43万人超となっている。年代別にみると、74歳までは10%以下だが、85歳以上で40%超となる。また、ほとんどの年代で女性の方が多い。(image) そして、更なる問題は、重度化した時。グループホームでは困難⇒特養へ特養でも困難⇒精神病院の認知症病棟が最後の砦となっている現実。もはや他人事ではありません。では、どうしたら良いのか?まだ100%解明はされていないものの少しづつ解明されてきて、海外では新薬も登場している。しかし、今出来る事は、認知症になっても重度化させない事。在宅では限界もある。でも、施設は嫌だ!!同感です。グループホームか?どこも満床で入居待ち状態。それまで、在宅で介護をするか?その考えが「危険」なんです。介護者がうつ状態になり、最悪、殺人事件に発展しかねません。もし、ひとり暮らしだったら、老老介護だったら、認認介護だったら。。。親の為に、会社を辞めて「介護離職」をしますか?そこが「地獄」の始まりになってしまう可能性も。肝心な事は、これ以上進行させない事は無理でも、進行を遅らせる事は可能です。その人らしく、楽しく、自由に暮らさせてあげる。勿論最低限のルールの上で。しかも、施設ではなく、住宅で!!そんな夢の様な話を実現している社長がいます。私が尊敬する社長です!!大阪にある「夢み寮」http://mew-seed.com/今、茨城県坂東市の小規模多機能では、在宅介護の負担を少しでも軽減させたいと、認知症の方も受け入れも開始します。生活機能リハビリ、アニマルケア、東洋医学により認知症を遅らせる取り組み等を行い、緊急時の宿泊から長期の宿泊、緊急時の訪問対応、デイサービス等小規模多機能の機能をフルに活用して行います。※弊社クライアント先まずは、早期に専門医に相談したり、認知症でも受け入れてもらえる住宅を探しておく、認知症にならない様にリハビリに参加させる。考えられる取り組みをした方が良いです。本当に他人事ではありません。私もそうです。うちの母親は81歳なので・・・まだ元気だけど、ちょっと先を考えると心配・・・そんな方には、是非、犬を飼う事をお勧めします!!詳しくはお気軽にご相談下さい。www.hwc-zoo.org高齢者住宅経営研究所
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