ソニー株式会社の子会社で、グループの保険会社や銀行を統括するソニーフィナンシャルホールディングス(HD)は11日、横浜市で有料老人ホームを運営する「シニア・エンタープライズ」を完全子会社化し、介護事業に参入したと発表した。同社では、介護事業を生保・損保・銀行に次ぐ「第4の事業の柱」に育てるため、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の一都三県で、事業を展開する方針。 完全子会社化に伴い、ソニーフィナンシャルHDの執行役員兼事業企画部長の出井学氏がシニア・エンタープライズの代表取締役を兼務する。■在宅ケアや通所介護へのM&Aも視野に 今後、同社では、4―5年後の新規の有料老人ホームの開設を目指し、シニア・エンタープライズに9.7億円を追加で出資する予定。さらに、有料老人ホームの事業所だけでなく、訪問介護事業所や通所介護事業所へのM&A(企業の合併・買収)も検討する方針だ。とCBニュースが報じました。そして、介護事業のM&Aも益々活発化!!2015年からの小規模デイサービスが市町村の地域密着に移行すれば、新規開設は公募制となり、ほとんど無理。そこで、今のうちに開設して、将来的には売却を狙っての開業も増えてきています。弊社では新規参入・開業から事業評価、M&A等も行っており、全てワンストップで提案可能です!!新規開業のご相談はお気軽に!!
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