アジア最大の「福祉機器展」に行ってきました平成24年9月26日(水)~9月28日(金)東京ビッグサイトで、国際福祉機器展が開催されました。とにかく大きなイベントで、3日間で10万人もの関係者が訪れたそうです。
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数年前まで私は、介護現場で福祉用具専門相談員として、介護現場で介護のお手伝いをさせていただいておりましたので、そのころは、車いすや歩行器、杖やくつ、シャワーイスやポータブルトイレなどなど熱心に見て回りました。今回も、大変気になる商品があり、これらの展示品を見てきました。福祉用具は介護現場の声を反映して、日進月歩で変化しています。ここ数年で大きく変化しているものも数多くあります。介護現場の市場は、まだまだ発展途上です。今後も高齢者の数が激増するのですから当然ですね。「もし、介護の便利道具を発明してそれがヒットしたら、億マン長者になれますよ」って、だれかが言っていました。△これ、ホントのはなしです。ターゲットは世界中の高齢者ですので!私も「億万長者」を夢見て少しだけ考えてみました(笑)
  1. 超軽量で丈夫、移動、組み立てが簡単なダンボール製の介護ベッド
  2. 「前後どちらからでも履くことができるスリッパ」というのがありましたが、前後どちらからでも押すことができる歩行器
  3. (独居老人向けに)新聞屋さんと牛乳配達、配食サービス業者でコラボの簡単声掛けサービス。利用料は1ヶ月千円ポッキリ
・・・・なんて、どうかなぁ~?発明に興味がある方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
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