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(image) 介護職は給与が安いから・・・長続きしない。それは大きな「誤解」です。まず切り離して考えないと行けないのが「採用」と「定着(育成)」は完全に別物だと言う事。この部分を勘違いされている経営者や管理者の方が多すぎる。えっ・・・・どういう事?それは、簡単な話。スタッフの採用を考えて下さい。求人媒体や紹介会社を利用する。当然、採用条件、勤務内容、給与(時給)は分かって応募して来るんです。まぁ～給与は当社規定によるとか、お金をオープンにしなくても面接までこぎつけたと仮定します。面接を受け、条件、内容、お金等の説明を受け法人の考え方等に納得して採用と言われたら求職者も働いて見たいと思って同意します。ここでは、お金の事も本人(求職者)は理解しています。で・・・・実際に働き始めてうん・・・・と感じて退職します。では何で退職するのか?退職理由1位は「人間関係」2位　法人の理念や運営方針の違い3位　他に良い仕事があった4位　給与が安い5位　将来性となっています。まず、職場の人間関係が嫌だ。これは介護だけの問題ではないですよね。全てのジャンルで言える事。4位の給与が安いと言うのは、当初の給与(時給)には納得していた。しかし・・・・私の業務量はこんなにあるのに・・・・早い話、イメージと違っていた。良いですか?重要且つ、大切な事はまずトップ1位と2位を改善しなければ、永遠良い人財は定着しないと言う事。その為には「内部」の改善と「組織体制の確立」が急務だと言う事。なかには、今すぐ明日にでもスタッフが欲しい。そんな改善とか構築と言うのは分かるけど、今は出来ない。という社長さんも居ます。しかし・・・・明日の人財に不足している現状を見つめる。どうして、すぐに辞めるのか?その不のスパイラルから脱出しなkれば同じ事の繰り返しなんです。明後日新たにスタッフが雇用出来ても3日後には辞めてしまったら・・・・・そこを改善せずに、定着はありえない。採用経費をいつまで「ドブ」に捨てるつもりですか?まずは、内部体制の構築、教育体制、働きやすい職場環境を作る。採用・育成・教育もお気軽にご相談下さい。「藤田・大久保ヘルスケア経営研究所」で検索!!