(image) 平成25年度の犬の飼育数は10,872千頭!!実は、犬を飼っている年齢は50代が最も多く次いで60代となっています。
(image) 50代が一番多く、次いで60代?!と言う事は当然、シニア予備軍ですよね。旅館を見ても、平日は稼働率40%~60%前後・・・しかし、ペット可で人気のある宿は平日でも稼働率70~80%を推移。ハイシーズンでは予約すら取れない状況・・・私もペットと泊まれる宿にはかなり行きました。すると、宿泊者は必ずおじいちゃん・おばあちゃんがいたり、年齢層が高い事が分かります。犬猫のペットは生活に「喜び」を与えます!!
(image) 犬猫飼育者共に、生活に喜びを与えるものとしてペットを上げています。犬飼育者は家族の次に「犬」と答えています。
(image) ペットを飼う効用として、情緒が安定した寂しがる事が少なくなったストレスを抱えないようになったと答えられています。ドッグセラピーの効果としては精神的安定・肢体機能の維持向上・言語機能の維持向上・他には認知予防、海外では医療費削減効果も挙げられています。実際に、入居率が低迷しているサ高住が一部ペット可にしたことろ、ペット可フロアは満室なったと言う事実もあります。但し、リスクは他の所がさらに埋まらなくなると言う物。ただ単にペット可にすれば良いと言う物ではない。あくまでもペット可ではなく「ペット共生型」「愛犬共生型」なんです。先日、サ高住でドッグパフォーマンスショーを行った時も入居者様は凄く喜んでいました。
(image) 可能なら今でも飼いたいと・・・・これだけ、ニーズがあるのに、未だに愛犬共生型が進まない現実もある。しかし・・・シニアの方が喜び、生きがいを与え、待機者が出る愛犬共生型サ高住を必ず仕掛けて行こうと思います。愛犬共生型をやりたい!!と言う方!!是非、ご相談・ご依頼下さい。選ばれ、暮らす価値の創造、そして持続可能!!な愛犬共生型をプロデュース致します。その他、犬の介護、老犬ホーム等のご依頼・ご相談も併せてどうぞ!!愛犬共生型のポテンシャルは絶対にありますから♪♪