この先、10年20年と「選ばれるサ高住」を真剣に目指したいなら♪♪間違えても同じサ高住を見学したり、まして、体験的に働く・・・なんて絶対にイケない。何故か?どんなサ高住にしたいのか?誰を対象としたいのか?要介護者を対象として、介護サービスで売り上げを安定させる。所謂、要介護型サ高住居室は18m2で病院の様な廊下。金額も食事込みで12万円まで
(image) これと言った特徴もなく、一般的なサ高住が良いのか?例え、成功しているサ高住を見学に行ってもそれは、サ高住に過ぎない。と言う事は、そこの良い所を真似ようとしてもそれは「サ高住」になる。今はよくても10年先、20年先・・・勝てるのか?私は、クライアント先の研修で「質の高いサービスを目指せ」と言います。その為には、自分自身が「質の高いサービス」を受けた事が無ければいくら話しても伝わりません。まず、「質の高いサービス」とは?!と言うベクトルを合わせる為に、自ら経験しろ!!と話します。例えば、石川県にある加賀屋旅館。例えば軽井沢の星野リゾート
(image) そこで、環境や建物、サービス、料理を食べ、感じて「サービス」と言う本質を学んで頂きたい。私は元々、リゾート地のホテルマンを経験したり、ツアーコンダクター時代通算、1,000ヶ所以上のホテル・旅館へ泊まりました。今でも、時間を見ては、旅行に出かけたり、サービスを受けたりしに行きます。そこで「感性」を磨き、学びます。基本的にはあまりサ高住は観に行きません。クライアント先やクライアントの施工物件は当然行きますが。まず、中期的に支持され、勝ち残る為に必要不可欠なのは、ハードであり、ソフト。他のサ高住を見る暇があるなら、1ヶ所でも多く、支持され、人気がある旅館やホテルへ行った方が良いです。最低限、東京ディズニーリゾートは行って下さい。そして、感じて下さい。それが、なければ「質の高いサービスは提供出来ません」