私は以前、小さいですが、分譲マンションを手掛けるデベロッパーにいて分譲マンションの営業を経験し、戸建て分譲会社にもいました。その時は、戸建て分譲の企画開発を行っていました。戸建てメーカーにもいました。その時は、商品企画を行い自ら販売する。まさに自給自足営業をしていました。注文住宅の営業もしていましたし、不動産仲介、不動産投資、オーナーチェンジ等もやっていました。全ての共通点は「コンセプト」を持たせ、どんな層の方々が購入し、どの様な暮らし方をするのかを描きながら売っていました。だからこそ言えるのが、サ高住を見渡すと、まさに「施設の代替」となっている現状。ほんとうにこれで良いのか?と言う疑問は常に持ち、独立してから一貫して保険制度に依存しない。住まいとしての高齢者住宅を提唱し続けてきました。でも・・・まだまだだなぁーと痛感している現実。しかし・・・他がやらないからチャンスがある。どうすれば、選ばれ満室経営が実現できるか!!も分ってきた。だから言いたい。介護と言う発想を捨てて下さい。当然、安心は提供する環境は作ります。介護を前面に出す。それでは、介護の押し売りです。住まいを前面に出す。それこそが、選ばれるシニア不動産としてのサ高住だと考えています。サ高住は住まいだ!!施設ではない。それこそが、オープン前満室を実現し、オープン1年間入居率100%が達成できる。実際に「実現」しました。介護報酬の改定?介護保険制度改定?だからどうした!!制度リスクに左右されず10年先20年先も安定する「持続可能なサ高住モデル」それは、「シニア不動産」としてのサ高住です。それがなければただの「施設」です。まずは高齢者住宅経営研究所で検索www.hwc-zoo.org※30年一括借り上げ等をご希望の方のご相談はお断りしています。
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