高齢者の実に9割の方は、可能なのであれば、最期まで「自宅」で暮らしたいと願っています。当然の結果ですよね。だから!!コンセプト型サ高住は「新しい住まい」(自宅)にならなければダメなんです。デザイン性がある外観、シャンデリアなどはいらない。新しい住まいだから、今まで住んだ家と比べて違和感があってはならない。終の棲家を目指す以上、「最期を迎える」と言う事は避けては通れません。それらを意識して、何の為にサ高住をやるのか?を考えなければ「空室地獄」になってしまいます。コンセプト型サ高住は「最期の住まい」寝たきりにならず、ボケない。いつまでも健康で愉しく暮らせるそれが、「最期の住まい」の使命だと考えています。