(image) 鬼が笑うであろう2015年のお話です。ご存知2014年は医療報酬の改正そして、2015年は介護保険の改正素案をご紹介しますと(1)定期巡回・随時対応型訪問介護看護訪問看護事業所との連携の在り方を検討し、更なるサービスの普及を目指す。(2)訪問看護ステーションの規模拡大を引き続き推進する。また訪問看護職員確保推進に向け、新たな施策が必要。(3)小規模多機能居宅介護訪問機能を強化。また、従事者の兼務要件緩和など柔軟な運営が行える指定基準とする。(4)複合型サービス地域ニーズに合せた登録定員の柔軟な運用などについて検討を行う。(5)通所介護小規模事業所は地域密着型サービスに位置づける。(6)居宅介護支援指定権限を市町村に委譲。ケアマネ試験の受講要件・研修制度の見直し。(7)特別養護老人ホーム入所者を要介護3以上に限定。例外措置あり。(8)介護老人保健施設在宅復帰支援機能・在宅療養支援機能を引き続き強化。(9)高齢者住まいサ高住を住所地特例の対象に。但し、既存入居者は対象外に。そして、予防給付の見直し、介護保険の自己負担2割、区分支給限度額の引き上げ等今後の動きに注目です!!介護保険経営・独立・起業・新規開業・事業再生指導等のご相談はお気軽に!!
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