(image) 今・・・全国で高齢者住宅が相次ぐ破たんしている。介護事業の廃業・休業件数も過去最多。介護事業の倒産件数も過去最高を更新中・・・しかし、65歳以上の高齢者数は3384万人で、高齢化率は27%を占め、過去最高になった。要介護認定者数も600万人を超えた。高齢者は増加して行く。人口は高齢者以外は増えないと言っても過言ではない。これだけ「高齢者」が増え続けて行くんだから、これからの介護ビジネスや高齢者住宅は間違いない!!鼻息荒く、進出が続く。平成25年調査では、老人ホームは全国に8,502棟あり、前年比13.1%増直近のサ高住は5,723棟 185,127戸の登録がある。破綻(倒産)の要因その1競合他社の増加。同じような物件、同じような金額帯、同じようなエリア、同じような・・・・のオンパレード。営業方法も同じ。当然、熾烈な競争が始まる。その2人材採用困難。これもその1と同じように物件が増える。それも介護施設併設。物件が増える当然、介護施設も増える(デイ・訪問等)当然、エリア内での人材需要が増す。採用困難が始まる。結果・・・想定以上の人件費高騰となり、熾烈な人材獲得競争が始まる。実際に、人材採用がうまく行かずに、オープンを3ヶ月とか6ケ月延期する物件も増えてきている。特養ですら、待機者がいて、ベッドが空いているのに、「入所させられない」施設も増加。人員基準を満たさない為、入所させられない事例も。その3併設サービスを利用してもらえない。当初の事業計画では、要介護者を入居させて、自社の併設サービスを限度額85%~90%ぐらい利用してもらう計算。しかし・・・入居者様やご家族様から他社サービス選択が増え、思いのほか、自社サービス利用率が悪化。売り上げ減少となる。当然、特色もないから、差別化も図れない。オペレーションの理解不足・・・悪循環になり、破綻・・・・営業もどうしたら良いか?分らない・・・・建てれば入ると言う幻をみている。高齢者人口も世帯数も増加!!だから安心?それが根本の間違い。要介護認定者数は600万人を突破したものの、要介護認定率はわずか18%と言う事は高齢者の82%は「元気高齢者」と言う事。でも・・・高齢者は介護状態になるからもう少しすれば何とかなる!!なんて「夢」みたいに考えてませんか?100歳以上高齢者は全国に6万人強います。自立で生活している方はそのうち18%100歳以上でも1万人強は要介護者ではないと言う事実。では・・・勝ち残る為にはどうすれば良いのか?「そこで暮らす価値の創造」そして、「選ばれる」物件作りなんです。まさに「コンセプト型」唯一無二!!オンリーワン戦略が成功への鍵です。詳しくは「高齢者住宅経営研究所」で検索
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