厚生労働省は2014年1月1日、最新の人口動態統計の結果を発表した。それによると2013年における人口の自然減は24万4000人と過去最高を記録した。人口が自然減となるのは7年連続のことであり、今後もこの傾向が続くことになる。と発表。24万人が減少している。どれ程のものか?例えば、茨城県県庁所在地の水戸市の人口は27万人。とするとあと3万人で県庁所在地の水戸市が消滅したのと同じ。他には山梨県甲府市、鳥取県鳥取市、島根県松江市、山口県山口市が1年間で消滅したのと同じ。そして、2015年まであと1年。ご存知2015年は団塊の世代が65歳を迎える年。3,000万人を突破した超高齢者大国ニッポン!!賃貸経営でも、このシニア層を如何に取り込むかが、今後の大きなテーマとなる。あなたはそれでも30年間一括借り上げがあるから「安心」だと言い切れますか?シニア不動産のご相談・ご依頼はお気軽に!!まずは「高齢者住宅経営研究所」で検索!!www.hwc-zoo.org