(image) 私共の提唱する「コンセプト型サ高住」はイコール「シニア不動産」と言う発想です。なので、デイサービスの併設もいらいないし、一括借り上げと言う方式もとりません。そこでの暮らし方提案と価値の創造です。例えば、農業+サ高住であったり、海のある暮らし+サ高住であったり、スローライフな暮らし+サ高住であったり、犬との暮らし+サ高住、絵画のある暮らし+サ高住、多世代との交流+サ高住、健康であり続ける暮らし+サ高住と言った具合に、バリエーション豊富なんです。そのエリア、その暮らし方に合せてコンセプトを決める。ソフトサービスだけでは勿論ありません。外観や空間にコンセプトを持たせるのも「コンセプト型サ高住」なんです。シニア不動産と言う考え方なので、介護保険で収益を上げるだとか、入居者に介護サービスを使わせると言うような発想がないんです。それで、収益は上がるのか?では、賃貸住宅は何で収益を上げているんですか?同じ事ですよね。本当にそんな事ができるのか?ではなんで今までにないんだ!!それを話すと長くなりますので、簡単に言えば、どうしてもサ高住=介護や施設・病院の代替と言う発想が強く、提案する側もそれで提案してきたいるからです。介護施設も併設させない、今考えているのは、食事も敷地内に別棟でレストランや食堂を作った方が良いのではと考えています。規模は大きくしないのもひとつの特徴です。30戸とか50戸とかある物件ではコミニュティの形成は難しく、なるので、10戸前後で十分。その代り、違うコンセプトで2期3期と計画した方がリスクヘッジになります。なかなかピンと来ないと思います。しかたありません。他のサ高住とは全く違う発想ですから。でも、必ず勝ち残るのは「コンセプト型サ高住」です。他がやっていない。そんなの通用しない。他と同じがいい。そんな方が多いので、間違いなく、成功します。現状に満足したり、合せるのは衰退の始まりです。今は、激変の時代、昨日の常識が今日は通用しないほど、激しい時代です。新しいモデル。それが、この先10年20年と生き残る道です。サ高住のプロデュースのご依頼・ご相談はお気軽に変化を求める方のみご相談下さい。www.hwc-zoo.org
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